7月 文月 梅雨から夏本番へ快適に過ごすポイント!
今年は久しぶりの梅雨らしい梅雨ですね・・・。
と、思いきや・・・・
梅雨明けです!
これからムシムシの暑さが続きますね。
高温多湿の影響でカラダに余分な水分が溜まりやすく、
皮ふや筋肉、消化機能に負担になるため、
体力のない方は冷房病になりやくなります。
こういう状態ですと、カラダが冷えてしましますから、
冷たいものは必要以上摂らずに、
温熱性の食べ物もバランスよく摂るようにして、
夏の冷えを防ぎましょうね。
カラダの症状として、
胃腸の疲れ、冷房病、皮膚病などが出やすいです。
対処法としては、余分な水分を取り、消化機能を整える
働きのものがお勧めです。胃腸の疲れを感じたら、
スタミナを付けようとして、食欲が無いのに
無理してウナギや焼肉など食べるのはNG!
ですよ。
企業広告に踊らされてはいけません!
消化するのにもエネルギーがいるので、
余計に疲れてしまします。
それでも食べたい時は、
焼肉には、薬味(ニンニク、ショウガ、ネギなど)をたっぷり使用してください。
ウナギには、山椒です!
胃腸の機能を向上させ、消化不良によって引き起こされる胸苦しさや下痢、
食欲減退などを改善させる効果がある、山椒をたっぷりお使いなるか、
ひつまぶし、になさってくださいね。
ですが、基本は消化のいい食材を選んでくださいね。
お勧めの食材は、
体を冷まして、利尿を促進し、精をつける食べ物です。
モロヘイヤ・オクラ・山芋(体を冷まして養う)
・枝豆(体を冷ます)・ソラマメ(体の熱を摂り利尿作用)
・メロン・スイカ(瓜系は汗をかいた体に最適)
などがいいですね。
冷房病になってしましったら、こういう食材をなるべく
温かい調理法で食べるといいでしょう。
それでは、なるべく快適な7月をお送りください。