コロナ後遺症・コロナワクチン後遺症の治療
- Katsuhiro Suzuki
- 3月31日
- 読了時間: 3分
コロナ後遺症(罹患後症状)・コロナワクチン後遺症は、
新型コロナウイルス感染症に罹患した後やワクチン接種後に
長期間にわたって続く症状のことで、
感染とワクチン接種とも同じ様な症状が多岐にわたり続きます。
主な症状としては、以下のようなものが挙げられます。


全身症状:
倦怠感・疲労感 関節痛・筋肉痛
睡眠障害 頭痛 発熱
呼吸器症状:
咳 息切れ・呼吸困難 胸痛
精神・神経症状:
集中力低下
記憶障害(ブレインフォグ)
抑うつ 不安 睡眠障害
消化器症状:
下痢 腹痛
その他:
嗅覚障害 味覚障害 脱毛 動悸など
後遺症の考えられる原因
ウイルスの持続感染:
体内に残存したウイルスが、慢性的な炎症を引き起こしている可能性。
免疫システムの異常:
感染によって引き起こされた免疫システムの過剰な反応や、自己免疫反応が持続している可能性。
神経系の損傷:
ウイルスが神経系に侵入し、損傷を与えることで、神経症状が持続している可能性。
微小な血栓:
コロナウイルス感染によって、微小な血栓が多数発生し、それによって様々な症状が引き起こされている可能性。
心理的な要因:
感染によるストレスや不安が、症状を悪化させている可能性。
これらの要因が単独で、あるいは複合的に関与していると考えられています。
後遺症治療の現状は?
現在、コロナ後遺症に関して専門的治療を行っている医療機関は多くありません。
症状別な対応になりますので、各医療機関を受診することになり、
気持ちの持ちよう次第(心因性)や自律神経失調症と言われ、
これといった有効な治療がいまのところないのが現状です。
当院では、このような方々の治療を
コロナ後遺症治療・コロナワクチン後遺症治療で果敢に取り組まれていらっしゃる
ヒラハタクリニックの平畑院長(医師)
より指導いただき、
コロナ後遺症について日々の臨床と手技を学びましたので、
ヒラハタクリニック理念に賛同し積極的に治療を行っております。
院
コロナ後遺症・ワクチン後遺症にお困りがあるのでしたら
治療からだ全体をを見る東洋医学的な治療を取り入れてみてはいががですか?
現代医学的パーツで分ける医学ではなく、
全体として捉えて治療するのが東洋医学的なアプローチです。
当院では平畑医師が開発されたセルフケア
「プチリラク」

というマッサージ機を利用する経絡治療法を取り入れてます。
セルフケアに大変有効ですので、
セルフケア指導も取り入れながら治療効果を高めていきます。
プチリラク経絡治療と生活指導で、コロナ後遺症が驚くほど治せる方法です。
また、平畑医師より直伝いただきました経絡治療の他に、
鍼灸・せいけつ刺絡・栄養指導などを組み合わせ、
より効果的なコロナ後遺症の改善に努めております。
施術料金
初回施術 :7,000円(90分程度)
2回目以降 :7,000円(60分程度)
通院しやすい回数券制度をご用意しています。
治療方針・通院頻度について
当治療院では、同じ症状でも原因や治療は各個人で違うものと考えております。
通院程度についても様々ですが、
目安としては月に2回程度の治療で2、3ヶ月程度と考えております。
詳細な治療方針や通院頻度は、初回来院時に診察を後に説明致します。
また、コロナ後遺症を得意とされている医療機関とも協力しておりますので、
症状次第では、ご紹介も行っております。
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